肥満男性の写真

中性脂肪、LDLコレステロールなど、基準値に収まらない方は要注意!あなたの健康は、あなただけの問題ではありません。自分のため、周りの人のためにも今すぐ肥満を治療しましょう!

中性脂肪を落とすための治療法

年齢とともに気になる中性脂肪ですが、脂肪は肥満の原因になります。それを改善するため中性脂肪をさげる薬もありますが、それだけでは根本的な治療になりません。中性脂肪を減らす肥満の対策には、食事療法や運動療法が大切になります。中性脂肪の原因となるのが糖質や脂質の過剰摂取です。さらにアルコール摂取も、肝臓に負担をかけて脂肪肝となる原因になるので、アルコールに関しても制限する必要があります。魚には豊富にDHAが含まれているので、魚を摂取することもよいでしょう。DHAは肝臓で中性脂肪が作られるのを阻害したり、肝臓で作られた中性脂肪が血液中に分泌されるのを防ぐ働きがあります。そのほかにも大豆やウーロン茶、食物繊維、唐辛子などが中性脂肪を減らす効果のある食品ですので、積極的に摂取するようにするとよいです。食事療法は効果がありますが、それに加えて有酸素運動でエネルギーを消費すようしましょう。運動不足になると、食事などで摂取したエネルギーが消費されずに、内臓脂肪や皮下脂肪として貯蓄してしまいまい、肥満につながります。そのために運動療法も大事なのです。有酸素運動とは、酸素を用いて体内の脂質や糖質をエネルギーとして行う、体への負担が少ない軽い運動のことで、ウォーキングなどがあてはまります。普段運動をあまりしない方は、急に運動を行うと体への負担が大きいため徐々に始めていくようにします。理想的な運動は毎日継続して20分程度おこなうようにします。ただし病状によっては、運動が体への負担となってしまうことがあるので、無理に行わず他の方法で中性脂肪を下げる方法を医師に相談したほうがよいでしょう。中性脂肪が増えることで生活習慣病をもたらし、自身の体に負担をかけやすくなってしまいますので、生活習慣を見直し、中性脂肪を減らすように日常的に心がけていくことが大切です。